アイメディ商事


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アイメディ・オルソケーの処方を行う先生方の悩みを分かち合うページです。以下のフォームよりお問い合わせください。

アイメディのオルソケーを選ぶ理由

アイメディのオルソケーを選ぶ理由

アイメディのオルソケーを選ぶ理由について(医師用情報)

難しいといわれているオルソケー処方を手間かけずに始められます。

  • レンズの処方は、一般CLと同様ベースカーブとパワーを選ぶだけです。
  • フィッティングは「Almost Good, Little Loose」でBest を目指さない。
  • 当社の説明(約30分~1時間)だけでオルソケー処方を習得できます。
  • 患者とクリニックの両方の負担を軽減するOKプラン(保証制度)があります。
  • 日本人の角膜に最も負担を掛けない安全なレンズです。

当社のアイメディ・オルソケーを含む全5社がオルソケーの効能及び有用性について国内で臨床試験を行い、医薬品医療機器総合機構(PMDA)の審査を通してオルソケーの製造販売承認を取得しています。次表「アイメディ・オルソケーの主な特徴について」は、厚生労働省の公開資料及び他承認の添付文書情報をもとに当社のオルソケーの主な特徴について医療関係者に伝える情報です。参考にご覧ください。(2016年4月現在)

アイメディ・オルソケーの主な特徴について
区分 内容
臨床試験 20歳未満の被験者も対象添付文書に、海外で行われた12歳以上を対象にした臨床試験の結果を記載しております。現在医師の裁量で行っている「未成年者への処方」の根拠になるものと考えております。
-6.00Dまでが対象
乱視の矯正又は軽減効果確認
臨床試験を行った医療機関の数は全3施設
禁忌・禁止 コンタクトレンズ学会の最新のガイドライン参照
フィッティング・レンズ選択 一般コンタクトと同様の手法で、処方は「ベースカーブ」と「パワー」を選ぶだけで初期の処方に手間がかからない
レンズ注文 インヴェントリ処方・注文に加えてオーダーメイド可能

アイメディのオルソケー講習会受講証

アイメディのオルソケー講習会・受講証

ガイドラインによると2つの講習会(学会の講習会、製造社の講習会)と受講証(認定書に該当)が求められています。

講習会・受講証について PDF

アイメディのオルソケー処方手順

アイメディのオルソケー処方手順

オルソケーを使用する上での処方手順です。

処方手順・簡略版 PDF      処方手順・フィッティングのトラブル解決表 PDF

アイメディのオルソケー動画資料

アイメディのオルソケー動画資料

レンズとフィッティングを評価する時に役立ための資料です。下のサムネイル画像をクリックすると、画像が再生されます。 オルソケー処方とフィッティング評価に関する質問などのお問い合わせはこちらをクリックしてください。

アイメディ・オルソケーの構造
アイメディ・オルソケーは、
4カーブゾンのレンズです。

アイメディ・オルソケーの構造

フィッティングを評価する時は、レンズの中央から「①OK、②OK、③OK、④OK」と各カーブ別に順番に評 価しなから行いましょう。
  1. 第1カーブゾンは、裸眼視力を矯正(Target Power)する働きをします。
  2. 第2カーブゾンは、Reverse Curve Zone 又はTear Pool Zone と言われています。
  3. 第3カーブゾンは、フィッティングカーブゾンで、ラベルではBCと表記される場合が多いです。
  4. 第4カーブソンは、一般CLのべベルに該当します。

オルソケーレンズのフィッティングの特徴は、時間が過ぎると、涙液は少なくなり、レンズはタイトになり徐々に 下方に落ちて来ることです。

次は、フィッティングを評価する時の動画です。画像をクリックしご覧ください。


Clip01(ビデオ)
フィッティングは、Too Goodです。

「①OK、②OK、③OK、④OK」で、マニュアルに載せても良いと考えるほどよいパターンを示しています。中央は、広くはないが狭くでもない。レンズは中央に安定して、よいフィッティングのように見えます。

オルソケーの特徴は、時間が過ぎると、徐々にタイトになり、動きも少なくなり、レンズは下方にたんたん降りて来ることです。裸眼視力が安定した時に、このパターンは良いと思います。これが処方初期のパターンであるなら ば、後日、レンズは中央から下方に外れ裸眼視力矯正効果は乏しくなると思います。

オルソケーの特徴を覚えながらもう一度このパターンを見ましょう。
「①OK、②OK、③OK、④OK」で、非常にきれいなフィッティングですが、このパターンはToo Good であり、Best ではありません。後日フィッティングはタイトになり、レンズは下方に外れるからです。オルソケーフィッティングの特徴は、時間が過ぎるとレンズはタイトになり、徐々に下方に落ちて来ることです。裸眼視力に効果を影響を与えます。


Clip02(ビデオ)
おすすめのフィッティングです。

綺麗なオルソケーレンズのパターンで、「①OK、②OK、③OK、④OK」で、悪くないフィッティングを示しています。若干下方安定の傾向を示すが、軽度近視の場合許容される範囲であると思います。強度近視の場合矯正される角膜細胞の量が多いため、レンズはだんだんタイトになり、徐々に下方に落ちて来るでしょう。強度近視でのこのパターンは、0.05~0.11 ㎜くらいフラットのフィッティングレンズに交換した方がよいと思います。処方の初期は、ベストパターンを目指すより、後日のベストを目指しましょう。


Clip03(ビデオ)
後日評価しましょう

「① 軽くて狭い、②涙液が多い、③Loose に見える、④涙液が多く、上方に固着する傾向」のパターンです。オルソケーレンズの特徴は、時間が過ぎるとタイトになり、下方に落ちて来る傾向を示すという事です。涙液のリングは徐々に細くなり、レンズは中央で安定するでしょう。日々裸眼視力は向上し、患者の満足度も高くなるでしょう。このレンズは①が重くて広いレンズ(Target Power を強くし(-3.00Dから-3.50Dに))に変え、後日に判断した方が良いと思います。

処方初期はアバウトで若干上方のレンズを選ぶ方がよいかも知れません。ベストな処方は、Almost Good でLittleLoose なパターンのレンズを処方することです。「It looks OK. Days later, it may be OK.」と思うレンズを処方しましょう。


Clip04(ビデオ)
Volting又はBridge
フィッティングがきつい

良いフィッティングのパターンだと思うかも知れません。レンズは中央に安定して、綺麗なパターンを示しているからです。オルソケーを導入し、まだ慣れていない多くの方から「フィッティングは良いのに、裸眼視力矯正効果が出ない」という苦情が来る典型的パターンです。

中央から①は中央に安定し、②は涙液のリングは綺麗な輪を示し、③は広く角膜をタッチし、④は細い涙液のリンクを示し、完璧なフィッティングのパターンを示しているように見えます。実際これは、Volting 又はBridge と言われるパターンです。②は良いパターンのように見えますが、①は角膜中央のタッチが軽すぎる(又は全くタッチされていない)ことを示し、③はフィッティングが重いことを示しています。解決方法として、フィッティングをLoose1 にするため、よりフラットなBCのレンズに交換することです。


Clip05(ビデオ)
きついフィッティング

よいパターンのように見えますが、上記clip 04 の動画と似てるパターンです。①は、③より薄く見えるので、中央が十分タッチされていないし、また③は、①より暗く、それはフィッティングはタイトであることを意味します。角膜中央が十分タッチされていないので、裸眼視力矯正効果は乏しい結果が得られるでしょう。解決法として、フィッティングをよりフラットにするレンズに交換することです。


Clip06(ビデオ)
オルソケーレンズの
パターンになっていない。
Wrong Data, Wrong Lens

オルソケーのパターンになっていない。①、②、③、④の全がタイト過ぎで、普通コンタクトレンズのようなパタ ーンを示しています。検査又はレンズ選択の過程でミスが起こっていると思います。検査からやり直しましょう。


Clip07(ビデオ)
後日良くなるかも

①は狭く、②は厚いリングを示して綺麗な輪を示していません。また②、③、④の涙液はつながって、下方の小さなバブルを上方に運び、後に大きなバブルになります。後日の検診でもう一度フィッティングの確認を行いましょう。もうし改善が見られないと、解決法として、よりフラットなタイトなレンズに交換することです。


Clip08(ビデオ)
後日Bestになるでしょう

①、②、③、④すべてが良いと思います。翌日~3週間間の検診で確認を行い、このレンズで処方を確定しても良いと思います。


Clip09(ビデオ)
後日、裸眼視力の改善があると、
処方確定。

「①は軽くて狭い。②は輪が太すぎ。③は悪くない。④は涙液が多い。」
オルソケーの特徴はだんだんタイトになり、動きも少なくなり、後日の検診で、涙液は少なくなりパターンは明確に評価できるでしょう。裸眼視力の向上が確認できれば、これで処方レンズを確定しましょう。


Clip10(ビデオ)
Wrong Data, Wrong Lens

①、②、③、④、全がオルソケーのパターンを示していない。検査値とレンズがマッチしていない可能性があります。
別のレンズを選択するか、始めの検査からやり直しましょう。毎日の始業点検及び定期的に検査機器のメインテナンスを行うことは大事です。


Clip11(ビデオ)
再度、レンズの洗浄を
行ってください。

フルオレセインがレンズに染まってないので、フィッティングの評価はできません。
レンズの表面に、オイル、ワックス、又は化粧品などが付着しているからだと思います。
またワックスコーティングが施されているレンズかも知れません。確認してください。
多くの院内用オルソケーは、非殺菌のドライ状態で保存されるので、使用する前に、丁寧にレンズの洗浄を行ってください。


Clip12(ビデオ)
おすすめのフィッティング

①、②、③、④、全が若干Loose のように見えますが、後日の検査では良い結果を示すと思います。
ABOUT で若干LOOSE のレンズを選ぶように覚えてください。


Clip13(ビデオ)
AboutでLooseのレンズを選択

①は広くてよい。②は涙液の輪が若干太い。③は若干Loose のフィッティングを示すが、悪くない。④は細い涙液の輪を示している。①、②、③、④、全が若干Loose のように見えますが、後日の検査では良い結果を示すと思います。
ABOUT で若干LOOSE なフィッティングのレンズを選ぶように常に務めてください。


Clip14(ビデオ)
悪くないパターン

①の範囲は狭くて涙液が多い。②はGood。③は悪くないが、フィッティングは上方に向かっている。④は細い涙液の輪を示している。全体的にレンズは上方に安定する傾向である。時間が過ぎるとレンズはタイトになり下方に安定するでしょう。後日良い結果が得られると思います。


Clip15(ビデオ)
Aboutですが、後日判断しましょう。

①は、OK(狭いようにも見えますが、許す範囲でしょう。)
②は、OK(時間が過ぎると、エアはなくなるでしょう。)
③は、下方がLoose で、涙液が若干多いですが、時間が過ぎるタイトになり涙液は少なくなるでしょう。
④は、OK全体的にabout でLoose なフィッティングですが、後日悪くないパターンを示すと思います。